全日教連定期大会について

6月11日(日)9:20より東京都千代田区にある都市センターホテル 「コスモス」において、全日本教職員連盟第23回定期大会が開催された。
香教連からは、紙谷委員長が開会宣言、小川副委員長が運営委員、山地女性部長が記録を務めた。
なお、香教連から参加したのは、以下の13名。

表彰者 新田 秀樹
委員長 紙谷 隆宏(全日教連副委員長)
副委員長 木谷 正敏、佐々木広子、小川 賀子、氏家 保
事務局長 田中 秀年(全日教連執行委員)
事務局次長 大高 哲也
女性部長 山地 佳子、岸上 和代
養護部長 近藤 暢子
執行委員 好井 智子、河野 富男

開会宣言の後、三好祐司全日教連委員長の挨拶、来賓として、 有村治子文部科学大臣政務官をはじめ4名の来賓から挨拶があった。
来賓退場の後、功労者表彰があった。
昨年まで3年間、東京で全日教連専従として活躍した新田秀樹氏も表彰された。

休憩の後、平成17年度活動経過報告・決算報告、午後より平成18年度運動方針・予算報告があった。
平成18年度運動方針の中で、特別支援教育の進行状況と全日教連としての考えを聞かせてほしい、登下校中の犯罪が多い昨今、全日教連として学校危機管理についてどう考えているか、など今日的な課題について質問があり、内村全日教連事務局長が回答をした。

最後に、全日教連の歌を歌い、万歳三唱をして、定期大会を閉会した。