第37回香教連定期大会

5月19日(土)、第37回香教連定期大会を高松国際ホテルで開催した。

次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、木村義雄衆議院議員様、真鍋賢二参議院議員様、宮竹弘樹全日教連事務局長にご挨拶をいただいた。

紙谷前委員長の演説
まず、紙谷前委員長挨拶。
「激動する教育界必要なのは、現場で真摯に実践に取り組んでいる先生方の声です。 自らの資質を高めるために積極的に研修に取り組み、そして、香川の子供たちのために真摯に改善を要望していきましょう。」と香教連の存在意義を訴えた。
最後に「あなたは、目の前の子供たちをどう育てたいですか。常に考えそこへ向かってすすんでいきましょう。
ルーチンワークに埋没せず、いつも光り輝く先生でいてほしい。」 と呼びかけて挨拶を締めくくった。

次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、木村義雄衆議院議員様、真鍋賢二参議院議員様、宮竹弘樹全日教連事務局長にご挨拶をいただいた。

紙谷前委員長の演説

まず、紙谷前委員長挨拶。「激動する教育界必要なのは、現場で真摯に実践に取り組んでいる先生方の声です。 自らの資質を高めるために積極的に研修に取り組み、そして、香川の子供たちのために真摯に改善を要望していきましょう。」と香教連の存在意義を訴えた。
最後に「あなたは、目の前の子供たちをどう育てたいですか。
常に考えそこへ向かってすすんでいきましょう。ルーチンワークに埋没せず、いつも光り輝く先生でいてほしい。」 と呼びかけて挨拶を締めくくった。

木村義雄衆議院議員の挨拶
真鍋賢二参議院議員の挨拶

つづいて、組織功労の先生方の紹介、平成18年度の活動経過報告の後、議事に移った。内容は次の通り。

平成18年度一般会計決算承認に関する件
平成19年度運動方針・スローガンに関する件

ここで、以下に示す5つの運動方針を示した。

教職員一人一人の資質向上を図るため、充実した研修活動を行う
郷土に誇りをもてる児童生徒の育成を図る
給与・勤務条件の要望活動を強化し、よりよい教育現場を実現する
明るく、希望がもて、職務に専念できるための具体的人事要望を行う
県民・保護者に信頼される教職員団体として、組織の強化と拡大を図る

平成19年度一般会計予算承認に関する件
平成19年度香教連役員選挙に関する件

本年度の役員は以下の通り。

役  職 氏    名 単 組 勤 務 校
委員長 田 中  秀 年 坂 出 松山小(専従)
副 委 員 長 宮 竹  弘 樹 高 松 一宮小(専従)
佐々木  広 子 三 観 笠田小
氏 家  保 丸 亀 栗熊小
安 部  忠 明 高 松 古高松小
中 浦  健 二 仲 善 筆岡小
藤 田 敦 士 三 観 上高瀬小
事 務 局 長 森  真 佐 純 仲 善 豊原小(専従)
事務局次長 上 原  禎 弘 高 松 前田小
高 重  淳 木 田 白山小
青 年 部 長 中 田  善 司 綾 歌 宇多津中
白 澤  一 修 大 川 富田小
女 性 部 長 雁 木  君 江 丸 亀 郡家小
漆 原  惠 子 坂 出 西庄小
養 護 部 長 日 笠  ヒロ子 高 松 木太南小
尾 崎  典 子 仲 善 琴平中
人 対 部 長 中 澤    宏 小 豆 池田小
岡 本  敏 英 坂 出 岩黒小
講 師 部 長 樋 本  清 輝 小 豆 池田中
山 本  兼 司 丸 亀 郡家小
執 行 委 員 那 須  将 弘 高 松 川岡小
藤 六    健 丸 亀 城辰小
好 井  智 子 坂 出 白峰中
川 口  伸 雄 小 豆 四海小
多 田  勝 則 大 川 長尾中
児 玉  博 美 木 田 平井小
河 野  富 男 綾 歌 宇多津北小
長谷川  博 文 仲 善 満濃中
木 谷  正 敏 三 観 笠田小
会 計 監 査 松 浦  正 裕 綾 歌 昭和小
永 本  節 子 高 松 新塩屋町小
茨 木  正 浩 三 観 河内小

定期大会終了後、引き続き記念レセプションが行われ、田中委員長が、大会前に紹介した組織功労者に対して感謝状と記念品が贈呈した。
そして、公務を終えられ参列くださった大野功統衆議院議員より、激励のお言葉をいただいた。