2月9日(土)10:30より香川県教育会館第1・2会議室において、中央評議員会が、第7回会長・事務局長会、 第3回執行委員会とあわせて開催された。

冒頭、宮竹全日教連事務局長が、中央情勢について報告した。
免許更新制の運用方法や、教職員の給与について、 資料を元に分かりやすく説明した。
議事では、初めに平成20年度の香教連本部役員体制を柏座長(高松市学校職員協議会会長)が紹介した。
次に、平成20年度の香教連・全日教連行事の確認が行われた。
さらに、生命共済掛け金等についての報告があり、会長・事務局長会、執行委員会へと進んだ。
会長・事務局長会、執行委員会では、今後の予定や、行事主管単組ローテーションの確認、全日教連第25回教育研究全国大会(宮崎大会)への参加の呼びかけなどが行われた。
また、その他の議案として、香教連新聞の構成の件や、修士論文製本補助の件について議論された。