第38回香教連定期大会

5月17日(土)、第38回香教連定期大会を高松国際ホテルで開催した。

次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、衆議院議員木村義雄様、県議会文教厚生委員長 都村尚志様全日教連事務局次長福田衛人様にご挨拶をいただいた。

田中委員長の挨拶
まず、田中委員長挨拶。
「新学習指導要領の前倒し実施、主幹教諭・指導教諭の任用、教員免許更新制の導入など、教育制度改革が本年度より運用されます。これらがよりよく運用されるように、国や県に要望できるのは、香教連という組織があるからです。」と、香教連の存在意義を訴えた。
最後に「教育は、未来を担う子供たちを育むという大切な営みである」という根本理念に基づき、その大切な営みに従事する先生方が、安心して職務に専念できる給与・勤務条件になるよう、香教連事務局として全力で要望していきます。」 と締めくくった。

次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、衆議院議員 木村義雄様、県議会文教厚生委員長 都村尚志様 全日教連事務局次長 福田衛人様にご挨拶をいただいた。
田中委員長の挨拶
まず、田中委員長挨拶。「新学習指導要領の前倒し実施、主幹教諭・指導教諭の任用、教員免許更新制の導入など、教育制度改革が本年度より運用されます。これらがよりよく運用されるように、国や県に要望できるのは、香教連という組織があるからです。」と、香教連の存在意義を訴えた。 最後に「教育は、未来を担う子供たちを育むという大切な営みである」という根本理念に基づき、その大切な営みに従事する先生方が、安心して職務に専念できる給与・勤務条件になるよう、香教連事務局として全力で要望していきます。」 と締めくくった。

木村義雄衆議院議員の挨拶
つづいて、組織功労の先生方の紹介、平成19年度の活動経過報告の後、議事に移った。内容は次の通り。

平成19年度一般会計決算承認に関する件
平成20年度運動方針に関する件
ここで、以下に示す5つの運動方針を示した。
教職員一人一人の資質向上を図るため、充実した研修活動を行う
郷土に誇りをもてる児童生徒の育成を図る
給与・勤務条件の要望活動を強化し、よりよい教育現場を実現する
明るく、希望がもて、職務に専念できるための具体的人事要望を行う
県民・保護者に信頼される教職員団体として、組織の強化と拡大を図る

平成20年度一般会計予算承認に関する件
平成20年度香教連役員選挙に関する件

役  職 氏    名 単 組 勤 務 校
委員長 田 中  秀 年 坂 出 松山小(専従)
副 委 員 長 福 田  衛 人 高 松 松島小(専従)
佐々木  広 子 大 川 津田小
安 部  忠 明 高 松 古高松小
中 浦  健 二 仲 善 筆岡小
藤 田  敦 士 仲 善 琴平小
松 浦  正 裕 綾 歌 昭和小
事 務 局 長 森  真 佐 純 仲 善 豊原小(専従)
事務局次長 高 重    淳 木 田 白山小
地 下  浩 文 高 松 鬼無小
青 年 部 長 白 澤  一 修 大 川 富田小
清 水  顕 人 三 観 大野原小
女 性 部 長 雁 木  君 江 坂 出 東部小
漆 原  惠 子 坂 出 西庄小
養 護 部 長 日 笠  ヒロ子 高 松 牟礼南小
尾 崎  典 子 仲 善 琴平中
人 対 部 長 岡 本  敏 英 坂 出 岩黒小
有 木  秀 樹 仲 善 西 中
講 師 部 長 樋 本  清 輝 小 豆 池田中
山 本  兼 司 丸 亀 郡家小
執 行 委 員 那 須  将 弘 高 松 川岡小
藤 六    健 丸 亀 城辰小
好 井  智 子 坂 出 白峰中
川 口  伸 雄 小 豆 四海小
多 田  勝 則 大 川 大川中
児 玉  博 美 木 田 平井小
河 野  富 男 綾 歌 宇多津北小
大 島    茂 仲 善 琴平中
木 谷  正 敏 三 観 笠田小
会 計 監 査 永 本  節 子 高 松 十河小
茨 木  正 浩 三 観 河内小
山 田  朝 子 丸 亀 城西小

レセプションの様子①
定期大会終了後、引き続き記念レセプションが行われ、田中委員長が、大会前に紹介した組織功労者に対して感謝状と記念品を贈呈した。公務を終えてかけつけてくださった、県議会議員 鎌田守恭様からご祝辞をいただいた。