中央評議員会、第7回会長・事務局長会、第3回執行委員会について

2月7日(土)10:30より香川県教育会館第1・2会議室において、中央評議員会が、第7回会長・事務局長会、 第3回執行委員会とあわせて開催された。

冒頭、福田全日教連事務局次長が、中央情勢について報告した。
特に第10期全日教連モニター調査②で調べた「教職員の多忙化改善について」の調査結果について、表やグラフを元にわかりやすく分析結果を説明した。
教員勤務実態調査の結果と併せて、教職員定数の改善や、新しい職の設置推進、専門機関への委嘱等全日教連としての見解を述べた。
議事では、初めに平成21年度の香教連本部役員体制を柏座長(高松市学校職員協議会会長)が紹介した。
次に、平成21年度の香教連・全日教連行事の確認が行われた。
さらに、生命共済掛け金等についての報告があり、会長・事務局長会、執行委員会へと進んだ。
会長・事務局長会、執行委員会では、今後の予定や、行事主管単組ローテーションの確認、全日教連第26回教育研究全国大会(香川大会)での業務分担案などが行われた。
また、その他の議案として、香教連新聞の構成の件や、アドバイザーティーチャーの登録について議論された。