第39回香教連定期大会
まず、田中委員長挨拶。
「新学習指導要領の先行実施、主幹教諭の任用、教員免許更新制の実施など、 教育制度改革が本年度より運用されます。これらがよりよく運用されるように、国や県に要望できるのは、香教連とい う組織があるからです。」と、香教連の存在意義を訴えた。
最後に「教育は、未来を担う子供たちを育むという大切な営みである」という根本理念に基づき、その大切な営みに従 事する先生方が、安心して職務に専念できる給与・勤務条件になるよう、今後も香教連事務局が全力で要望していきます。」と締めくくった。
次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、衆議院議員 木村義雄様、県議会議員 尾崎道広様、全日教連事務局次長 福田衛人様にご挨拶をいただいた。
田中委員長の挨拶
まず、田中委員長挨拶。
「新学習指導要領の先行実施、主幹教諭の任用、教員免許更新制の実施など、 教育制度改革が本年度より運用されます。これらがよりよく運用されるように、国や県に要望できるのは、香教連とい う組織があるからです。」と、香教連の存在意義を訴えた。
最後に「教育は、未来を担う子供たちを育むという大切な営みである」という根本理念に基づき、その大切な営みに従 事する先生方が、安心して職務に専念できる給与・勤務条件になるよう、今後も香教連事務局が全力で要望していきます。」と締めくくった。
木村義雄衆議院議員の挨拶
つづいて、組織功労の先生方の紹介、平成20年度の活動経過報告の後、議事に移った。内容は次の通り。
平成20年度一般会計決算承認に関する件
平成21年度運動方針に関する件
ここで、以下に示す5つの運動方針を示した。
教職員一人一人の資質向上を図るため、充実した研修活動を行う
郷土に誇りをもてる児童生徒の育成を図る
給与・勤務条件の要望活動を強化し、よりよい教育現場を実現する
明るく、希望がもて、職務に専念できるための具体的人事要望を行う
県民・保護者に信頼される教職員団体として、組織の強化と拡大を図る
平成21年度一般会計予算承認に関する件
平成21年度香教連役員選挙に関する件
本年度の役員は以下の通り。
役 職 | 氏 名 | 単 組 | 勤 務 校 |
委員長 | 森 真 佐 純 | 仲 善 | 豊原小(専従) |
副 委 員 長 | 福 田 衛 人 | 高 松 | 松島小(専従) |
〃 | 佐々木 広 子 | 大 川 | 津田小 |
〃 | 安 部 忠 明 | 高 松 | 古高松小 |
〃 | 中 浦 健 二 | 仲 善 | 筆岡小 |
〃 | 藤 田 敦 士 | 仲 善 | 琴平小 |
〃 | 松 浦 正 裕 | 綾 歌 | 昭和小 |
事 務 局 長 | 地 下 浩 文 | 高 松 | 鬼無小(専従) |
事務局次長 | 高 重 淳 | 木 田 | 白山小 |
〃 | 岩 井 俊 明 | 丸 亀 | 城坤小 |
青 年 部 長 | 白 澤 一 修 | 大 川 | 富田小 |
〃 | 清 水 顕 人 | 三 観 | 大野原小 |
女 性 部 長 | 雁 木 君 江 | 坂 出 | 東部小 |
〃 | 土 居 孝 代 | 高 松 | 木太南小 |
養 護 部 長 | 日 笠 ヒロ子 | 高 松 | 牟礼南小 |
〃 | 杉 村 範 子 | 三 観 | 大野原小 |
人 対 部 長 | 岡 本 敏 英 | 坂 出 | 岩黒小 |
〃 | 有 木 秀 樹 | 仲 善 | 西 中 |
講 師 部 長 | 樋 本 清 輝 | 小 豆 | 内海中 |
〃 | 木 村 博 重 | 丸 亀 | 城東小 |
執 行 委 員 | 那 須 将 弘 | 高 松 | 川岡小 |
〃 | 藤 六 健 | 丸 亀 | 小手島小 |
〃 | 好 井 智 子 | 坂 出 | 白峰中 |
〃 | 山 本 義 博 | 小 豆 | 池田中 |
〃 | 六 車 浩 | 大 川 | 相生小 |
〃 | 児 玉 博 美 | 木 田 | 平井小 |
〃 | 河 野 富 男 | 綾 歌 | 宇多津北小 |
〃 | 大 島 茂 | 仲 善 | 琴平中 |
〃 | 木 谷 正 敏 | 三 観 | 仁尾小 |
会 計 監 査 | 山 田 朝 子 | 丸 亀 | 城西小 |
〃 | 松 浦 尚 子 | 坂 出 | 櫃石中 |
〃 | 安 本 薫 | 大 川 | 丹生小 |
定期大会終了後、引き続き記念レセプションが行われ、森新委員長が、大会前に紹介した組織功労者に対して感謝状と記念品を贈呈した。
公務を終えてかけつけてくださった、県議会議長 鎌田守恭様からご祝辞をいただいた。