11月20日(水)香川県議会議長応接室にて、香川県小・中学校管理職員協議会と合同で、要望活動を行った。香教連からは、高木委員長、塩崎副委員長、相原副委員長、木下事務局長、村松事務局次長の5名が参加し、議会側からは、松原哲也議長、谷久浩一副議長、山本悟史文教厚生委員長、五所野尾恭一文教厚生委員の4名が参加した。
高木委員長からは、香川県の教職員の処遇改善に関して、給与が全国平均以下になっている現状や働き方改革の推進の面からも外部からの人材を取り入れ、特に教員業務支援員の小中学校への完全配置を強くお願いした。
松原議長からは、「 教員の置かれている立場が非常に苦しいことはよく理解しています。関係諸機関とも密接に連携して是正できるところは前向きに検討していきたい。」と回答があった。