8月22日(木)23日(金)の2日間、東京にて全日教連次期リーダー研修会が開催された。香教連からは、ブロッド五月先生(丸亀市立城坤小学校)と水澤早香先生(高松市立川東小学校)の2名が参加した。
 この研修会は、組織活動や現在の教育課題に対して理解を深めるとともに、教育専門職としての意識を高め、組織の活性化を図ることが目的である。
 1日目は、都市センターホテルにて渡辺全日教連委員長より、「 全日教連とは 」と題して講話があり、その後グループに分かれて「学校の今を知り、活性化を!」のテーマでワークショップが開かれた。そこで多くの他県の先生方と交流を深めることができた。夕方より国会議事堂に移動し、議事堂内を見学した。
 2日目は、自由民主党本部に行き、建物内の見学の後、吉田真次衆議院議員の講話「よりよい教育環境をめざして」を拝聴した。
 両日とも猛暑の中での研修であったが、夏休み期間だからこそ全国の仲間との交流に感謝した2日間であった。