2月1日16:00より香川県庁北館4階にて、香教連は県教育委員会に人事に関する要望活動を行いました。
 香教連からの参加者は、高木委員長、塩崎副委員長(丸亀 城南小)、木下副委員長(高松 新番丁小)、松浦人事対策部長(丸亀 城乾小)の4名である。
 要望内容と県教委からの回答は、以下のリンクの通りである。
 ○香教連人事に関する要望
 ○香川県教育委員会の回答
 高木委員長は、「人事に100%はありませんが、管理面接等でしっかり本人からの意向を十分に聞き取って慎重に人事を行っていただきたい。」と述べた。また、先の文科省の予算案にも触れ、令和6年度からの教員業務支援員の大幅増加配置が予算案の中に盛り込まれていることを指摘し、各校1名の教員業務支援員の配置実現を速やかに行っていただきたいとお願いした。
 最後に淀谷教育長からは、「先生方が笑顔になれば、自ずと子どもたちも笑顔になる。教育を支える人材や人数を増員させていきたい。そういう体制を充実させていきたい。」と述べられた。