小豆定期総会

5月1日(月)18:30より鹿島荘において、小豆郡教職員会の定期総会が行われた。
開会宣言の後、来賓として田中事務局長が挨拶した。
次に、山田会長が次のような挨拶を行った。

「人事異動の総括を行った。小豆郡の地域間交流異動は、希望が100%達成した。しかし、島内の希望はあまり達成率がよくなかった。ただ、講師部会からの新規採用者10人中3名が小豆出身者であったことは吉報である。

『会に積極的に参加するから会のよさが分かる。会に参加されない会員は、会費だけ払って何の還元もないというけれど、いろいろな会に参加して見なければ分からないことが多い。見ようとしなければ見えない』4月の会長・事務局長会で話し合われた内容だが、とても参考になった。

今学校現場は、課題も多く、教員の給与も下がっている。
しかし、会員でなければ、どこにその不満を言えるのか。
言う機会はない。
会員だから、香教連の本部に言ったり、教育委員会に言ったりすることができる。
我々ががんばらなければならない。
会員の声を十分聞き、小豆郡教職員会として、昨年度以上に今年度もがんばっていきたい。」

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。