9月22日(金)津田公民館にて、大川教職員協議会定例会が開催された。
 平木会長の挨拶の後、8月に行われた東かがわ市教育委員会、さぬき市教育委員会との要望活についての経過報告が行われた。
 会員からは、現場での働き方改革の進み方に関しての意見や質問が多く寄せられ、特に家庭を持たれている女性の先生は、現場では先生であり家は母親であり、目まぐるしく忙しい毎日である。教員を続けていく気持ちはあるが心が折れそうになるときも正直ある。といった意見も出された。また、特別支援教育の担当になっているが、再任用教諭の方の割合が多い。もっと年齢層のことやいろいろな経験のことも考えて教員の配置を考えてほしい。
 香教連の高木委員長からは、教職調整額の今後についてや今後増やされていくであろう主任手当についてなど、文科省を訪問した際の情報を伝えた。