高松定期総会

5月13日(火)18:30よりマリベール高松において、高松市学校職員協議会の第34回定期大会が行われた。
開会宣言の後、柏会長が次のような挨拶をした。

「本日の定期大会にたくさんの会員が出席いただいたことに感謝する。
高学協・香教連の要望により、特別支援教育支援員の配置や拡大評議員会での第1統合校についての説明会の実施など、いくつかの成果を上げることができた。
これらも会員からの要望として働きかけた結果である。組織離れが叫ばれている今こそ、組織としてのメリットを生かすべきである。
子どもたちの健やかな成長のために、また、先生方の勤務条件の向上のために高学協・香教連を一層活用してほしい。」

続いて、田中香教連委員長が、「学習指導要領の改正や、新しい職の設置など、様々な教育改革が行われる中、現場の先生が職務に専念できる環境作りを要望していくとともに、今こそ皆さんの力を合わせて子供のためになる教育の推進を図ろう」と挨拶した。

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。