11月17日(水)、全日本教職員連盟事務局は、3日目となる第9次中央要請行動(国会議員の方々への文教予算の充実及び教育制度の改善に関する要望活動)を実施いたしました。香教連からは、村松宏晃副委員長(全日教連事務局次長)が出席しました。
 国会議員の先生方はそれぞれ、非常にお忙しい中、時間を割いて要望を聞いてくださっております。これは、全日本教職員連盟ならびに香川県教職員連盟が良識ある教職員団体として認められ、信頼されている証です。そしてその信頼は、学校現場で子供たちの未来のために真摯に教育活動に取り組んできている、諸先輩方を含めた会員の教職員の皆様の御努力によって勝ち得ているものです。
 あらためて現場の皆様に感謝の思いをもちながら、少しでも皆様の声を伝えることができるよう、全日本教職員連盟ならびに香川県教職員連盟事務局一同、全力で要望活動を続けます。