11月15日(月)、全日本教職員連盟事務局は、第9次中央要請行動として、趣旨に賛同してくださる国会議員の方々に対して、文教予算の充実及び教育制度の改善に関する要望活動を行いました。香教連からは村松宏晃副委員長(全日教連事務局次長)が出席しました。
 主な内容としては、学級編制基準の引下げ(中学校35人学級化)や教職員定数の改善(小学校高学年における教科担任推進のための加配定数の拡充)、人材確保法に係る優遇部分拡充、こども庁設立に係る福祉政策に関係する部署の統合等です。
 本日お会いした国会議員の方々からは全日教連の要望に対し、賛同の声をいただくことができました。
 本要望は19日まで続ける予定です。