木田郡教職員協議会総会

5月12日(金)19:00より農業改善センターにおいて、木田郡教職員協議会の定期総会が行われた。
開会宣言の後、来賓として紙谷委員長が挨拶した。次に、安部会長が次のような挨拶を行った。

「市町村合併により、我々木田郡教職員協議会は大きな転換期を迎えた。
三木町単独の組織として活動することになった。
確かに、新組織としての産みの苦しみは覚悟しなければならない。
しかし、私は『町行政に働きかけやすくなった』『会員の意見を反映しやすい、小回りのきく団体になった』『従来の矛盾点や不合理を洗い直すよい機会となった』とプラスに捉えていきたい。

本部は、香教連主催の会長・事務局長会や執行委員会などで出た話題を、できるだけ会員の皆様にお知らせしていきたい。
会員の皆様には、勤務条件や学習指導等における『困り感やしんどさ』を直接知らせていただき、改善の方向に向けてがんばっていきたい。

新会員の獲得も重要な活動のポイントとなる。
他団体とは違う目的意識をもって活動していることや趣旨を十分理解していただき、各分会での積極的な勧誘をよろしくお願いしたい。」

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。