木田定期総会

5月2日(金)18:30より「三木町農村環境改善センター」において、木田郡教職員協議会第34回定期総会が行われた。
開会宣言の後、村松会長が次のような挨拶をした。

「木田郡教職員協議会は、香教連所属単組の中でも、特に小さい教職員団体である。
会員数の少ない単組ではあるが、その分、会員の意見を聞きやすく、さらに活動につなぎやすいというメリットがある。
教育改革の波の中、学校現場が多忙感を増す今だからこそ、フットワークの軽さを生かして、よりよい制度に、そしてよりよい実践へとつなげることができるように活動していこう」

続いて、田中香教連委員長が、「学習指導要領の改正や、新しい職の設置など、様々な教育改革が行われる中、現場の先生が職務に専念できる環境作りを要望していくとともに、今こそ皆さんの力を合わせて子供のためになる教育の推進を図ろう」と挨拶した。

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。