令和3年6月13日(日)第38回全日教連定期大会が、Web配信により開催されました。香教連からは、北村顕吾委員長(全日教連副委員長)、原井和彦副委員長、村松宏晃副委員長(全日教連事務局次長)、高木俊彦事務局長(全日教連執行委員)、木下るみ子幼児教育部長(全日教連幼児教育部長)、相原順之介人事対策部長、那須将弘高学協会長の7名が出席しました。
菅義偉内閣総理大臣(自由民主党総裁)や萩生田光一文部科学大臣をはじめ、多くの方からビデオメッセージや祝文を頂きました。
はじめに、島村暢之全日教連委員長の挨拶に続いて、令和2年度の活動経過報告が行われました。その後、令和3年度の運動方針、予算案等について議論が交わされ、その結果、全ての議案が承認されました。
初の配信での開催となった定期大会でしたが、コロナ禍での新たな会議の持ち方も発信することができました。