４月22日（木）、全日本教職員連盟事務局は、文部科学省に対して要望活動を行いました。香教連からは村松宏晃副委員長（全日教連事務局次長）が出席しました。文部科学省初等中等教育局財務課課長補佐廣石孝氏をはじめ４名の担当者に対し、「教職員勤務実態調査の内容」「教育データの効果的な活用」「免許更新制の改善」等について要望しました。
今年度初の要望でしたが、全日教連からは現在の学校現場の実態を踏まえた意見を述べることが出来る等、有意義な意見交換となりました。
今後も引き続き、学校現場の声を集めて関係諸機関への要望活動を展開してまいります。 本要望の詳細内容については全日教連教育新聞やホームページ等でお知らせします。
