4月13日(火)、全日本教職員連盟事務局は、小野寺五典衆議院議員(自由民主党組織運動本部長)への表敬訪問を行いました。香教連からは村松宏晃副委員長(全日教連事務局次長)が出席しました。
小野寺議員は、東北福祉大学で教鞭を執られた御経験があり、先日、日本人初のマスターズ制覇を達成した松山英樹選手は教え子にあたるそうです。はじめはその話題から入り、その際のインタビュー内容等から、今後のスポーツ選手育成やセカンドキャリアについても話題は及びました。
その他、歴史教育の重要性やデジタル教科書への移行の課題等、多岐に渡って意見交換を行うことができました。
島村暢之委員長からは免許更新制について、より実効性の高い仕組への転換が求められていることをお伝えし、賛同を得ることができました。