全日本教職員連盟事務局は、丸山洋司文部科学審議官をはじめ、文部科学省及びスポーツ庁の各担当の方々を表敬訪問しました。香教連からは村松宏晃副委員長(全日教連事務局次長)が出席しました。
丸山審議官からは「コロナ禍で学校現場には大変な苦労をかけたが教職員の方々のおかげで何とか乗り切ることができた。感謝している。今後も小学校35人学級が進むことに加え、更なる教育環境の整備に努めていく」との話がありました。
島村暢之全日教連委員長からは「学校現場の様々な課題を解決していくために、今後も文部科学省に対して現場の声を基にした提言を行って行くのでお願いしたい。」と伝えました。

 今後も「令和の日本型学校教育」の実現のため、教育環境の改善や教職員の処遇改善につながる要望・提言を、国の関係機関には全日教連を通して、県の関係機関には香教連がしっかり行って参ります。

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