10月３日（土）13時より、第２回給与法制局会議がオンラインで開催されました。香教連からは北村顕吾委員長が参加しました。
第７次中央要請行動（文科省・財務省・総務省）及び第９次中央要請行動（国会議員）として行う要望について、その内容の検討が行われました。
今後の要望方針について、文部科学省から出された令和３年度概算要求等をもとに検討が行われました。出席した委員からは、コロナ禍で奮闘する学校現場の状況を踏まえるとともに、日本の未来を支える児童生徒の学びのための意見が次々と出されました。
これからの新しい時代における教育環境の改善のための予算獲得に向けた要望の方針が固まりました。
給法会議として初めてのオンライン開催ではありましたが、参加委員の教育に対する思いが伝わる熱い議論となりました。
