6月16日(火)13時45分より、香川県人事委員会へ要望に参りました。香教連からは、北村顕吾委員長と高木俊彦副委員長の2名が出席しました。
新型コロナウイルス感染症の影響から、また、教職員の勤務実態調査から、教職員の多忙な現状を伝えるとともに、昨年12月の給特法の改正に伴い、県教委が今年4月に改定した「教職員の働き方改革プラン」の内容が確実に実現されるよう、勤務条件の整備や教職員給与・諸手当の改善等について要望しました。
また、定数改善による教職員の増員やさらなる業務改善、適正な教職員調整額の支給、新規採用者や再任用制度や地方公務員の定年延長等について、関係諸機関に働きかけていただくとともに、県独自においても改善をお願いしました。
香川県人事委員会委員長・関谷利裕様、香川県人事委員会委員・平尾敏彦様も現状を理解してくださっており、しっかりと改善に取り組んでいきたいとの回答をいただきました。