5月21日(木)~5月26日(火)、国会議員の方々に対して「2次補正における教育施策推進の予算確保及び教育制度に関する要望」について第3次中央要請行動を行いました。香教連からは、原井和彦副委員長(全日教連事務局次長)が、各国会議員の方々へ要望に参りました。
文部科学省から発出された「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた学校教育活動等の実施における『学びの保障』の方向性について(通知)」の取り組みを実現するための教職員等の人的配置の拡充や、家庭での学びを持続させるためのPCやWi-Fi等の教育環境の整備、また長期休業短縮により利用が見込まれる空調設備の特別教室・体育館への設置、また土曜授業等で教員に多くの負担がかかることを鑑み、教職調整額の拡充や手当の新設等の予算要望をしてまいりました。
また、9月入学に関しては、議論の深まっていない現状では反対であるとの立場から、多角的な観点から慎重に協議するように要望しました。
詳細は、全日教連教育新聞6月号に掲載される予定です。

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