11月24日(日)9時より、島根県出雲市ビッグハート出雲において、教育シンポジウム島根が開催されました。
 香川県教育文化研究所からは、14名が参加しました。
 テーマ「令和の時代の縁づくり~学校・家庭・地域の連携の在り方~」のもと、様々な分野の方々によるパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションでは、日本教育文化研究所所長・千葉敬愛短期大学学長:明石要一様がコーディネーターとして、苦情・クレーム対応アドバイザー:関根眞一様、元島根県雲南市教育長・(株)キラキラ雲南常任相談役:土江博昭様、元茨城県牛久市教育委員長・早稲田大学大学院教育学研究科非常勤講師:永堀宏美様の3名がパネリストとして、それぞれの立場から、経験や実践等を基に具体的にお話をしていただきました。
 それぞれが果たす役割と連携について熱心に議論され、新しい時代に向けての日本の教育の在り方を考えさせられる貴重な時間となりました。

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