9月24日(火)東京にて、第6次中央要請行動(教育懇談会)を行いました。全日教連で一緒に活動している栃木、徳島、山口、岐阜、福岡、大分の各県の先生方と共に、香教連からは北村顕吾委員長が出席しました。
 教育懇談会では、「次世代を創造する子供たちのために」と題し、全日教連が必要と考える政策について現場の声を集約して作成した「未来を創造する子供たちのために」という資料を使って説明しました。主な内容は以下の通りです。
①美しい日本人の心を育てる教育の支援を!「御代替わり通知」の更なる周知を!
②基礎定数の改善及び、加配定数の拡充を!
③学校における働き方改革推進に資する専門人材の配置拡充を!
④秋の臨時国会で、1年単位の変形労働時間制の導入を!
⑤人材確保法の初心に立ち返り、優遇部分の拡充を!
⑥Society(ソサエティ)5.0に向けた学校のICT環境整備を!
⑦学校教育充実につながる更なる法整備を!
国会議員の方々からはたくさんの質問をしていただき、教育現場や教育環境等をより深く理解していただく有意義な懇談会となりました。

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