6月10日(月)に文部科学省、総務省、厚生労働省に対して要望活動を行いました。香教連からは、北村顕吾委員長が出席しました。
 丸山洋司文部科学省大臣官房審議官(初等中等教育局担当)に対し、教職員定数の改善、実証段階にあるスクールロイヤーの予算の減額の趣旨や教員免許更新制について、働き方改革の視点から免許状有効期間における研修を免許更新講座の代替とすること等について要望し、回答を得ました。
 総務省には、地方交付税交付金として一般財源化している義務教育に係る費用を全額国庫負担にすることや「スクールスマート・プラットフォーム」に係る標準仕様を示すこと等を要望しました。
 厚生労働省には、児童相談所の職員体制の改善や専門性の教化、及び社会的養育環境の充実や「新・放課後子ども総合プラン」推進について文科省と連携し人材確保や環境整備の構築等について要望しました。

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