8月24日(金)18:00より、香川県教育会館6階会議室にて、香教連幼児教育部研修会を開催しました。
 講師に、香教連アドバイザーティーチャー・安部忠明先生をお招きし、『特別な支援?通常の配慮?』と題して講演を行いました。
 初めに「経験と勘ではなく理論に基づいた支援をしよう」というお話をいただき、それぞれの発達障がいの特性、個別の支援が必要な子どもに支援する際の配慮点、合理的配慮、二次障がいなどについて、安部先生の日々の実践を交えながらお話をしていただきました。
 参加者からは「子どもとのラポール(信頼関係)づくりが欠かせないことがわかった。2学期からの学級経営に活かしていきたい。」「クラスの子どもたちのことを考えながら拝聴した。早く子どもたちに会って実践につなげたい。」という感想がありました。
 参加した幼児教育部会の先生方、ありがとうございました。

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