2月16日(金)12時30分より、香川県教育センターにおいて、平成29年度香川県教育センター研究発表会が開催され、香教連安本薫委員長、北村顕吾事務局長が参加しました。
 研究発表として「全国学力・学習状況調査及び香川県学習状況調査の結果分析」「協働的な学習におけるICTの活用に関する調査研究」「アクティブ・ラーニングの視点から実現する学びの質の向上に関する研究~学びのプロセスの工夫改善を通して~」の3つの発表が行われました。
 また、講演として「新学習指導要領の考え方と指導改善の視点」のテーマで、文部科学省初等中等教育局視学官・長尾篤志先生が話されました。講演の中で、児童生徒の資質・能力を高めていくためには、児童生徒が「問いをもつ」授業実践・授業展開が不可欠であるあることや、ゲーム的要素を取り入れた授業づくりの工夫が主体的な学びに結び付いてくるなど、新学習指導要領の実施に向けて、具体的に詳しく話してくださいました。

DSC_0823

DSC_0824

KIMG1876

KIMG1873

KIMG1886

KIMG1885