1月18日(水)14:00より、香川県文化会館において、給与制度交渉を行った。香教連からは紙谷委員長をはじめ8名、県教委側は和泉教育長をはじめ7名が対応した。

和泉教育長の話の後、川池次長より12日の事前交渉以後検討され、改定された部分についての説明があった。それを受けて、給与対策委員会で話し合われた最終的な考え方を主張した。
特に、勤務評価を給与に反映させるのであれば、教職員が納得する基準を作成することが急務であること、香教連・全日教連が提案してきた5級制のような勤労意欲が湧くような給与制度にしてほしいことなどを訴えた。
県教委側は、先生方が納得できるよう公正・公平になるよう努めたいという回答だった。