9月17日（土）13：00より、香川県教育会館ミューズホールにて、香川県第10回親守詩優秀作品発表会を開催しました。
ご来賓に浜田恵造香川県知事を始め、多数の方をお招きして盛大に開催しました。ご来賓の挨拶に引き続いて、選考委員長の香川大学教授・七條正典氏による講評が行われ、今回選ばれた作品の紹介等もありました。
今年度の応募数はエッセイ・俳句を合わせ、過去最高の11731作品となり、全市町の小中学校からの応募がありました。第10回を重ね、親守詩の広がりを感じることができました。その中から選ばれた最優秀・優秀・入選作品の表彰も行われ、会場には200名を超える参会者が集い、温かい雰囲気に包まれて発表会を開催することができました。テーマである「親子のきずな・親への感謝」を大切に、今後も親守詩の輪が広がっていってほしいと思います。
最後になりましたが、大会役員としてお手伝いいただいた香川教文研委員の先生方、ご協力いただいた香川県モラロジー協議会の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。