2月1日(日)、13:30より、香川県教育文化研究所と香川県小・中学校管理職員協議会共催の平成26年度教育講演会が香川県教育会館ミューズホールにおいて開催された。
開会行事の後、講師に、元香川県教育委員会義務教育課長、現在文部科学省大臣官房審議官(スポーツ・青少年局担当)・芦立訓氏をお迎えし、「社会構造の変化と教育の在り方」と題してご講演いただいた。
芦立氏は、講演の中で「グローバル化が進めば進むほど『不易に立脚して教育を行う』ことが大切であり、「やる気を持って仕事をする人材育成のために、一人一人がやる気になること。」が大切であると話された。