綾歌定期総会

5月12日(月)18:30より滝宮公民館において、綾歌郡教職員会の平成20年度定期総会が行われた。
開会宣言の後、山下会長が次のような挨拶をした。

「本日の定期大会にたくさんの会員が出席いただいたことに感謝する。
綾歌郡教職員会は、会員数の少ない単組ではあるけれども、子供たちのために一生懸命頑張ってくださっている先生方ばかりである。
学校現場が多忙化する今こそ、組織としてのメリットを生かすべきである。
子供たちの健やかな成長のために、また、先生方の勤務条件の向上のために一層活用してほしい。」

続いて、森香教連事務局長が、「学習指導要領の改正や、新しい職の設置など、様々な教育改革が行われる中、現場の先生が職務に専念できる環境作りを要望していくとともに、今こそ皆さんの力を合わせて子供のためになる教育の推進を図ろう」と挨拶した。

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。