大教協定期総会

5月10日(水)18:30より大川オアシスにおいて、大川教職員協議会の定期大会が行われた。
開会宣言の後、橋本会長が挨拶した。
次に、来賓として大高副委員長が挨拶を行った。
橋本会長は、次のような挨拶を行った。

「大川教職員協議会も会員の先生方のご協力で、今年32年目を迎えることができた。
今日は、年に1回の定期総会ということで、平成18年度の事業計画が出される。会員の皆様のご意見を反映し、よりよい活動をしていきたいと考えている。
忌憚のない意見をたくさん出していただきたい。

本会の活動として、
① 勤務条件・勤務条件改善の要望活動
② 自分を高めるための研修活動
を挙げている。

ただ最近、このような活動に無関心だったり、お金がもったいないと言ったり、メリットが感じないと言ったりする風潮が一部見られる。
要望無くして改善なし。
先生方の力を結集することが今大変重要な時代だ。
一人の力では実現できないことも、力を合わせれば実現できることがある。
一人一人の声かけによって少しでも多くの人が参加し、大川の教育の活性化が図れるものと信じている。無所属の先生への声かけをお願いしたい。」

議事、定期総会宣言、新旧役員挨拶とスムーズに進み、約1時間で定期総会が終了した。