第35回香教連定期大会
5月21日(土)、第35回香教連定期大会を高松国際ホテルで開催した。
次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、松本康則県議会副議長、新田秀樹全日教連副委員長にご挨拶をいただいた。
竹上前委員長の演説
まず、竹上前委員長挨拶。
現在中教審で審議中の義務教育のあり方について、現場の声を反映させていくことが不可欠であると述べた。
また、これまでの香川型指導体制の成果と課題を踏まえ、さらなる高みを目指した制度改革や人的支援、教職員の意識改革が必要であると訴えた。
最後に、「厳しい時代だが、香川の教育に対する責任をもつ香教連の会員として、目の前の子どもたちのために共に励もう」と呼びかけた。
次に、ご参列いただいた多くの来賓を代表して、松本康則県議会副議長、新田秀樹全日教連副委員長にご挨拶をいただいた。
竹上前委員長の演説
まず、竹上前委員長挨拶。
現在中教審で審議中の義務教育のあり方について、現場の声を反映させていくことが不可欠であると述べた。
また、これまでの香川型指導体制の成果と課題を踏まえ、さらなる高みを目指した制度改革や人的支援、教職員の意識改革が必要であると訴えた。
最後に、「厳しい時代だが、香川の教育に対する責任をもつ香教連の会員として、目の前の子どもたちのために共に励もう」と呼びかけた。
松本康則県議会副議長の挨拶
つづいて、組織功労の先生方の紹介、平成16年度の活動経過報告の後、議事に移った。内容は次の通り。
平成16年度一般会計決算承認に関する件
平成17年度運動方針・スローガンに関する件
ここで、以下に示す5つの運動方針を示した。
教職員一人ひとりの資質向上を図る研修活動の充実
郷土に誇りをもてる児童生徒の育成を図る
給与・勤務条件の要望活動を強化し、ゆとりある教育現場を実現する
明るく、希望がもて、職務に専念できるための具体的人事要望を行う
県民・保護者に信頼される教職員の結束と組織の強化と拡大を図る
平成17年度一般会計予算承認に関する件
平成17年度香教連役員選挙に関する件
定期大会終了後、引き続き記念レセプションが行われ、紙谷委員長が、大会前に紹介した組織功労者に対して感謝状と記念品が贈呈された
本年度の役員は以下の通り。
役 職 | 氏 名 | 単 組 | 勤 務 校 |
委員長 | 紙 谷 隆 宏 | 高 松 | 川添小(専従) |
副 委 員 長 | 新 田 秀 樹 | 仲 善 | 四条小(専従) |
〃 | 木 谷 正 敏 | 三 観 | 笠田小 |
〃 | 山 野 正 登 | 丸 亀 | 城南小 |
〃 | 佐々木 広 子 | 木・香 | 庵治二小 |
〃 | 大 高 哲 也 | 大 川 | 長尾小 |
〃 | 小 川 賀 子 | 坂 出 | 東部小 |
事 務 局 長 | 田 中 秀 年 | 坂 出 | 松山小(専従) |
事務局次長 | 上 原 禎 弘 | 高 松 | 前田小 |
〃 | 中 尾 勝 彦 | 綾 歌 | 昭和小 |
青 年 部 長 | 松 岡 博 文 | 大 川 | 丹生小 |
〃 | 山 下 賢 治 | 綾 歌 | 陶小 |
女 性 部 長 | 山 地 佳 子 | 三 観 | 高室小 |
〃 | 小比賀 節 子 | 香 川 | 大野小 |
養 護 部 長 | 末 久 由美子 | 仲 善 | 高篠小 |
〃 | 久 米 惠 子 | 坂 出 | 東部中 |
人 対 部 長 | 北 分 英 樹 | 丸 亀 | 本島小 |
〃 | 中 澤 宏 | 小 豆 | 池田小 |
講 師 部 長 | 宮 竹 弘 樹 | 高 松 | 一宮小 |
〃 | 樋 本 清 輝 | 小 豆 | 池田中 |
執 行 委 員 | 那 須 将 弘 | 高 松 | 川岡小 |
〃 | 北 村 博 司 | 丸 亀 | 郡家小 |
〃 | 好 井 智 子 | 坂 出 | 白峰中 |
〃 | 川 口 伸 雄 | 小 豆 | 土庄中 |
〃 | 多 田 勝 則 | 大 川 | 長尾中 |
〃 | 池 田 英 晃 | 木 田 | 牟礼小 |
〃 | 山 田 俊 也 | 香 川 | 安原小 |
〃 | 鎌 田 章 司 | 綾 歌 | 国分寺北部小 |
〃 | 大 島 茂 | 仲 善 | 琴平中 |
〃 | 藤 田 明 徳 | 三 観 | 箱浦小 |
会 計 監 査 | 漆 原 惠 子 | 坂 出 | 西庄小 |
〃 | 宇喜多 孝 明 | 高 松 | 川島小 |
〃 | 児 玉 博 美 | 木 田 | 平井小 |